2024.04.25

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建設キャリアアップシステム(CCUS)のデメリットとメリット

元請会社や上位会社に半強制で登録を促され嫌々な方や、自社や自身のスキルアップと賃金・待遇の改善を期待して前向きな方等、色々な思いを抱きながら建設キャリアアップシステムの導入を検討している事と思います。そんな中、建設キャリアアップシステムの関する誤った情報も数多く共有がされている事から、本日は「建設キャリアアップシステム」のデメリットとメリットについて忖度なしで解説をしていきたいと思います。

◇このコラムを読んでもらいたい方

・CCUS導入を行うか迷っている方

・CCUSを利用しているが一向にメリットが見いだせない方

◇このコラムでわかる事

・建設キャリアアップシステム導入時デメリットとメリット

建設キャリアアップシステムは失敗?

建設キャリアアップシステムを導入・利用しているがメリットが感じられない。このシステムや取組みは失敗だという声を多く聞きます。なぜそう感じる方が多いのでしょうか?私が率直に感じているのは、元請会社を含む大半のユーザーが建設キャリアアップシステムを使い倒せていないためだと感じています。共通認識を持つために例え話をさせて下さい。建設業界で今では当たり前に利用しているCADや空調服という製品の使いだし当初はみな、悪い点ばかりに目がいき、使えないなと感じていたのではないでしょうか?私自身、CADがBIMに変わった当初は使いにくいと感じたし、空調服はバッテリーが1日持たない等々、酷評していましたが製品も慣れてくると便利で無くてはならない製品になっていました。建設キャリアアップシステムも同様なのではないかと感じていいます。建設キャリアアップシステムを利用しているユーザーの方がデメリットとメリットをしっかり認識したうえで持続的に利用を行うかを判断できるように今回は私の独断と偏見をもとに「技能者登録ユーザー」、「事業者登録ユーザー」、「元請会社」、「協力会社」、の各視点からデメリットとメリットを見ていきます。

建設キャリアアップシステム(CCUS)・「技能者登録ユーザー」のデメリット

技能者登録ユーザーのデメリットは2点になります。

〇技能者登録料の負担

建設キャリアアップシステムの技能者登録には、登録情報の審査や建設キャリアアップカードの発行手数料を含む技能者登録料の負担が必要になります。登録料は詳細型4,900円(税込)、簡略型2,500円(税込)になります。技能者登録料は10年更新になるため、1年間当たりの負担額は詳細型490円(税込)、簡略型250円(税込)になります。この料金で登録を行った資格証を含む、個人情報や就業履歴データの保管・管理料金も含まれていることからけっして高額ではないと感じます。

〇技能者登録情報の追加・更新対応

建設キャリアアップシステムに登録した情報は必要に応じて情報の追加・更新が必要になります。そのため「任意」判断にはなりますが登録情報の追加・更新の手間の負担が必要です。

※1 情報の追加・更新に登録料の負担はありません。

※2 技能者の能力評価を受けレベル向上に伴う建設キャリアアップカードの再発行を行った場合はカード再発行の手数料(1,000円(税込))負担が必要です。

以上2点が技能者登録ユーザーのデメリットですが、分解してみれば、デメリットにまでならないと私自身は思っています。

建設キャリアアップシステム(CCUS)・「技能者登録ユーザー」のメリット

技能者登録ユーザーの主なメリットは5点になります。

〇技能者の経歴証明

技能者は技術者と違い、コリンズ(工事実績情報システム)等がないため自身の経歴や経験、技能等を証明するには、自身が施工を行ったものを見てもらう事でしか出来ませんでした。そのことから、新規取引先や新規入職先であれば買い叩きにあうことも多かったのではないでしょうか?建設キャリアアップシステムを利用すれば技能者の経歴や経験、技能を建設キャリアアップカードで証明してくれるため、今後、疑われる事はもうありません。安心して、自身の経歴や経験、技能等全面に出して価格交渉等が行えるようになります。

〇CCUS打刻による建退共の受取

現場でCCUSの就業履歴の記録・蓄積を行う事で、建退共の電子給付(320円/日)を受けることが可能です。(※3)従来、建退共手帳を持参や出面表による出勤確認等が必要でしたがCCUSを利用することで建退共に関する面倒な業務はすべてなくなり、手軽に退職金の積み立てが可能です。

※3 建退共の給付は元請会社に依存します。

※4 現段階では、CCUSと建退共が完全なシステム連携を行えていないため、CCUSの就業履歴データを建退共へアップロードを行う事で電子給付を受けることが可能です。

〇キャリアパスの可視化

建設キャリアアップシステムでは、各分野・工種別に能力評価指標(※5)を専門工事団体が定めています。これにより、技能者がどのような経験、知識、技能、マネジメント能力を有しているか客観的な評価が可能となりました。また技能者は目指すべきキャリアパスが明確化したため、無駄なく、経験、知識、技能、マネジメント能力の向上に励めます。

※5 2024年(令和6年)2月現在、42分野の工種で能力評価を受けることが可能です。

建設キャリアアップシステム登録技能者の9割の職種で能力評価が可能です。

〇能力評価に応じた賃金・待遇の改善

2023年(令和5年)6月、国土交通省は公共工事設計労務単価をベースに建設キャリアアップシステムレベル別(1~4)年収の試算を公表しました。この年収を軸に技能者の経験に応じた処遇改善を行っていく方針です。この指標をもとにご自身が元請会社や上位会社、所属事業者から不当な単価や給与で仕事を行わされていないか確認を行い、ご自身の経験、知識、技能をしっかり把握したうえで、適正な賃金を貰えるように元請会社や上位会社、所属事業者と交渉を行う事が可能となります。

 

建設キャリアアップシステム(CCUS)におけるレベル別年収の公表はこちら

〇CCUS技能者特典の利用

CCUS応援団は、建設現場で日々頑張っている建設技能者および建設事業者の応援を行うために建設事業者向けのサービス提供者が特典の提供を行っています。2024年(令和6年)3月現在、自動販売機で1日1本無料提供や企業間マッチングイベント等、技能者特典50個が完備されています。すべてが有益な特典とまではいきませんが「これ使える」、「お得」という特典もあるので是非有効活用ください。

 

建設キャリアアップシステム技能者登録ユーザー特典

以上5つになりますが、1年間490円(税込)(詳細型)では有り余るメリットがあると個人的には感じています。

建設キャリアアップシステム(CCUS)・「事業者登録ユーザー」のデメリット

事業者登録ユーザーのデメリットは3点になります。

〇事業者登録料の負担

建設キャリアアップシステムの事業者登録には、登録情報の審査や事業者IDの発行手数料を含む事業者登録料の負担が必要になります。登録料は事業者の事業形態や資本金額により変動します。一人親方は0円、個人事業主は6,000円(税込)、法人は資本金に応じて6,000円(税込)~240万円(税込)になります。事業者登録料は5年更新になるため、1年間当たりの負担額は、一人親方は0円、個人事業主は1,200円(税込)、法人(資本金500万円以上1,000万円未満の場合)2,400円(税込)この料金で登録を行った事業者情報と所属技能者(従業員)情報や就業履歴データの保管・管理料金も含まれています。資本金額によっては高額ではないと感じます。

建設キャリアアップシステム登録料一覧

〇管理者ID利用料の負担

事業者登録を行うと事業者IDと紐づいて管理者IDの発行が行われます。管理者IDは事業形態に応じて年間ID利用料の負担が必要です。一人親方2,400円(税込)、個人事業主と法人は11,400円(税込)に

なります。登録料と合せて考えると、一人親方2,400円(税込)、個人事業主12,600円(税込)、 法人(資本金500万円以上1,000万円未満の場合)13,800円(税込)の年間負担になります。

〇事業者登録情報の追加・更新対応

技能者同様、建設キャリアアップシステムに登録した情報は必要に応じて情報の追加・更新が必要になります。そのため「任意」判断にはなりますが登録情報の追加・更新の手間の負担が必要です。

※6 建設業許可を取得している事業者は国土交通省のデータベースより情報が自動反映されますので、

建設業許可情報の最新性を保てば建設キャリアアップシステムの情報は自動更新されます。

※7 情報の追加・更新に登録料の負担はありません。

以上の3点がデメリットになりますが、負担額が大きなものと感じませんが、継続的負担が強いられると思うとメリットによっては、この負担もコストカットしたいと思うのは当然ですよね。

建設キャリアアップシステム(CCUS)・「事業者登録ユーザー」のメリット

事業者登録ユーザーの主なメリットは4点になります。

〇公共工事の受注機会増加

国土交通省はじめ、東京都を含む44の都道府県で、政令市では全20市が建設キャリアアップシステムの導入を表明され、CCUS活用案件が急増しています。現在、CCUSの活用を行うと経審や入札制度、成績評定での加点評価が行われる事から、CCUSの活用を行う事で競合との差別化を行い受注機会の増加が可能です。

〇外国人雇用の円滑化

特定技能外国人や外国人技能実習生の受入れには建設キャリアアップシステムの登録が必須になります。事業者登録を済ませていると、外国人人材の受け入れが円滑に行う事が可能です。

※8 受入れ外国人労働者のCCUS技能者登録も必須で必要です。

〇CCUS事業者特典の利用

CCUS応援団は、建設現場で日々頑張っている建設技能者および建設事業者の応援を行うために建設事業者向けのサービス提供者が特典の提供を行っています。2024年(令和6年)3月現在、各種国家資格等の講習割引や企業間マッチングイベント、ITサービスの割引等、事業者特典31個が完備されています。すべてが有益な特典とまではいきませんが「これ使える」、「お得」という特典もあるので是非有効活用ください。

 

建設キャリアアップシステム事業者登録ユーザー特典

〇施工能力等の見える化

国土交通省では各分野・工種別に事業者の施工能力見える化を行う試験的な取組を実施している。この取組により技能者だけでなく、事業者のもつ経験、知識、技能も客観的に評価を行い適正な賃金や労働環境が提供できる企業が差別化を行える環境整備を行っている。

施工能力見える化評価項目

専門工事企業の施工能力等の見える化はこちら

以上4つになりますが、1年間で一人親方2,400円(税込)、個人事業主12,600円(税込)、法人(資本金500万円以上1,000万円未満の場合)13,800円(税込)では微妙だと感じる事業主さまも多いかもしれませんが事業者特典を有効利用して頂ければメリット感じる事も可能だと思います。また次項からご説明する、元請会社と協力会社によるメリットもみて頂けるとより、お得だと感じて頂くことができると思います。

建設キャリアアップシステム(CCUS)導入時の「協力会社」のデメリット

元請会社の方はスキップして頂いてもOKです。協力会社のデメリットは1点になります。

〇現場での入場手続き対応

協力会社のデメリットはなんと言っても入場手続きです。現場毎に建設キャリアアップシステム上で、施工体制・技能者(従業員)登録を済ませ、現場でカードをタッチ。長年なかった習慣なので、大きな負担ですよね。

 

建設キャリアアップシステム(CCUS)導入時の「協力会社」のメリット

元請会社の方はスキップして頂いてもOKです。協力会社のメリットは3点になります。

〇技能者(従業員)・下位協力会社の出面管理

建設キャリアップシステムは簡単に言えば、勤怠管理システムです。建設キャリアアップシステムを利用すれば現場に入場する従業員や下位協力業者の就業管理が容易に行えます。今後はわざわざ従業員や下位協力業者に報告を求める必要もありません。その機能をしかも追加料金なし利用が可能です。

〇労務・安全書類(グリーンファイル)の電子化

建設キャリアアップシステムには建設業法に関わる安全衛生書類の作成機能が内装されています。現場運用前の現場情報登録、施工体制・技能者(作業員)登録を行うことで施工体制台帳、施工体系図、下請編成表、再下請負人通知書、作業員名簿の作成、帳票ダウンロードが無料で行えます。これにより安全書類の作成負担を軽減することが可能です。※現段階では安衛法部分の安全衛生書類作成は行えません。

〇施工能力の差別化

所属する技能者(従業員)の技能レベルが建設キャリアアップシステムで客観的に評価されるため、協業他社との差別化が容易になります。国土交通省では公共工事設計労務単価のCCUSレベルに応じた単価設定の検討がスタート、大手ゼネコンではCCUS技能レベルに応じて請負とは別に割増賃金の支給が開始しています。すでに価格だけの競争は終わり、業界は次のステージに進もうとしています。早期の所属する技能者(従業員)の能力評価レベルを向上さて差別化価値の実現をして頂ければと思います。

国土交通省 建設キャリアアップシステムの能力評価に応じた手当支給の取組例 より 出典

以上の3点がメリットになります。協力会社にはカードタッチの習慣をつくるという負担はありますが、今後、建設キャリアアップシステムの普及が進むことで、協力会社にはメリットしかありません。また現段階は技能者の能力評価について緩和期間でもあるのでお早めに登録、技能者能力評価を受け、建設キャリアアップシステムのメリットを享受して頂いた方がイイと感じています。

建設キャリアアップシステム(CCUS)導入時の「元請会社」のデメリット

協力会社の方はスキップして頂いてもOKです。元請会社のデメリットは3点になります。

〇現場利用料の負担

現場利用料は技能者の就業履歴数に応じて従量課金されます。単価は、1人・1日・1現場、10円(税込)になります。例)現場に1日に10人の技能者が就業履歴を蓄積すると10人x10円=100円(税込)の負担が発生します。小さな金額ではありますが、現場入場人数と工事期間によっては大きな支出になります。建退共同様、公共工事(CCUS活用工事)では設計変更により現場利用料に発注者が負担を行って頂けます。

〇CCUSの現場運用コスト

建設キャリアアップシステムは元請会社と協力会社の双方が利用を行うことで運用が行えるシステムです。公共工事では協力会社の利用率を管理基準に設定している事から、元請会社は自社の円滑な運用だけでなく、協力会社が円滑に現場運用を行えるよう教育・指導・管理を行う必要があります。このことから、現場管理者の負担が増加することになります。

〇CCUS就業履歴設備の導入・運用コスト

建設キャリアアップシステムの就業履歴を記録・蓄積するために読取設備の準備が必要です。元請会社の費用負担で現場ごとに、読取設備を設置するため費用負担も大きいです。公共工事(CCUS活用工事)では設計変更によりカードリーダーの購入費用は負担してくれる自治体もあるのでいいですが、民間工事では発注者が負担してくれるわけではないので自社の出費になります。

以上の3点がデメリットになります。建設キャリアアップシステムの運用を行う場合、元請会社の費用負担はもちろん運用管理コスト負担が大きいです。ここが急所です。そのため元請会社からポジティブな声がなかなか聴けず、特に中堅・中小の元請会社の間では自主的な導入が進んでいない状況です。

建設キャリアアップシステム(CCUS)導入時の「元請会社」のメリット

協力会社の方はスキップして頂いてもOKです。 前条で述べた通り大きなデメリットの後なので、それを超えるメリットはあるのか?気になっていると思います。建設キャリアアップシステムの使い方次第では、十分に上回ることが可能です。それでは元請会社の主なメリットは5点、見ていきます。

〇経営事項審査の加点評価

建設キャリアアップシステムの利用状況に応じて10~15点の加点が可能です。ISOの品質or環境のいずれかの5点のところ、建設キャリアアップシステムの利用だけで10~15点の加点を得ることが出来るのはインパクトが大きいですね。※間違いなくISOよりは負担が軽いです。まだまだ元請会社でCCUSで経審の加点を受けている企業は少ないので、早めに運用開始を行い競合との差別化に利用して頂ければと思います。

 

国土交通省 経営事項審査の主な改正事項 より 出典

〇入札等での加点評価

公共工事での建設キャリアアップシステムへの登録・利用で入札や成績評定の加点が行われています。現段階では配点は低いです。しかし発注者の要求レベルも限りなく低いレベルを求めています。現段階でも、総合評価方式ではCCUSレベル3以上の技能者を〇%以上従事させて高品質な施工を実現する等で高い配点を貰うことも可能だと思います。建設キャリアアップシステムの利用を通じて自社の施工能力の高さをアピールして頂ければと思います。

〇現場作業員の出面管理【協力会社のメリットと一部同一内容】

建設キャリアップシステムを難しくとらえている人もいますが簡単に言えば、勤怠管理システムです。そのため現場に入場する技能者の就業管理が容易に行えます。従来、出面管理を行うさいは技能者が本当に現場に入場していたかを安全日誌やKYで確認していたと思いますが、CCUSのデータを利用すれば面倒な集計や管理も簡単に行うことが可能です。これにより業務の効率化が可能です。

〇労務・安全書類(グリーンファイル)の電子化【協力会社のメリットと同一内容】

建設キャリアアップシステムには建設業法に関わる安全衛生書類の作成機能が内装されています。現場運用前の現場情報登録、施工体制・技能者(作業員)登録を行うことで施工体制台帳、施工体系図、下請編成表、再下請負人通知書、作業員名簿の作成、帳票ダウンロードが無料で行えます。これにより安全書類の作成負担を軽減することが可能です。※現段階では安衛法部分の安全衛生書類作成は行えません。

〇建設DXの加速

建設キャリアップシステムは民間企業が提供しているサービスと広くデータ連携を行っております。これにより建設キャリアップシステム上の情報を有効活用することで現場業務の効率化を推進しています。建設キャリアップシステムと連携サービスを併用することで、現場業務の効率化が行え、建設DXの実現が可能となります。2024年(令和6年)3月現在16の民間企業のサービスが連携をしております。

CCUS認定連携システム一覧はこちら

〇職人の募集が可能

建設キャリアアップシステムのイベント参加や技能レベルに応じたポイント付与、CCUS自動販売機を利用してのジュース支給等、協力会社へのインセンティブ付与の仕組を整備しています。これにより協力会社(職人)へ他社とは異なるインセンティブの付与が可能になり協力会社(職人)を募集することが可能になります。

以上の5点が元請会社のメリットになります。一見公共工事に関連する元請会社にのみにメリットがあるように見えますが、これからの建設業界で事業を行っていく上で有益なメリットだと感じます。ポジティブに捉え工夫を行えば、競合と差別化を行うことができるツールになります。是非、今後の企業経営に役立てて頂きたいと思います。

まとめ

ここまで技能者登録ユーザー」、「事業者登録ユーザー」、「元請会社」、「協力会社」、の4つの視点からデメリットとメリットを見ていきましたが、如何でしょうか?建設キャリアアップシステムにはデメリットだけではなくしっかりメリットもあり使い方次第だと感じて頂けたのではないでしょうか?建設キャリアアップシステムは建設事業者さまに有益なサービスを提供するため今も進化を続けています。これからの未来、建設キャリアアップシステムは建設業界になくてはならない制度インフラになっていきますので、ネガティブに捉えず、骨の髄まで使い倒して頂ければと思います。

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建設キャリアアップシステム(CCUS)代行サービス

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