能力評価制度について
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能力評価が可能な職種と能力評価基準

令和6年2月現在、42分野で能力評価基準が整備され能力評価を受ける事が可能とされています。

能力評価を行うためには、申請者の建設キャリアアップシステムの登録職種(大分類コード及び小分類コード)について、能力評価実施団体及び能力評価基準が策定されていることが必要です。現在、能力評価実施団体及び能力評価基準が策定されている対象職種は「能力評価対象職種・能力評価基準一覧」のとおりとなっています。現在、評価の対象となっていないその他の職種についても順次対象を拡充する予定です。

令和6年2月現在、建設キャリアアップシステムの登録技能者の9割の方の職種で能力評価が可能です。

能力評価基準は下記記載の「能力評価対象職種・能力評価基準一覧」の各職種のリンクからご確認ください。

 

能力評価対象職種・能力評価基準一覧

電気工事 橋梁 造園 コンクリート圧送 防水施工
トンネル 建設塗装 左官 機械土工 海上起重
PC* 鉄筋 圧接 型枠 配管
とび 切断穿孔 内装仕上 サッシ・CW** エクステリア
建築板金 外壁仕上 ダクト 保温保冷 グラウト
冷凍空調 運動施設 基礎ぐい工事 タイル張り 道路標識・路面標示
消防施設 建築大工 硝子工事 ALC 土工
ウレタン断熱 発破・破砕 建築測量 圧入 さく井
解体 計装工事

*  PC=プレストレストコンクリート
** サッシ・CW=カーテンウォール

 

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